AI

誰でもAIで画像が作れる時代に、Webデザイナーの価値はどこにある?

親が画像生成AIを使用して画像を送ってくる時代

先日、親から突然LINEが届きました。

そこには――
なぜか私に似た人物とネコの画像笑

しかも、やたらリアル。

「最近画像生成AIで作れるようになったよー!」と、得意げなメッセージ。

ついに来たか、と思いました。

私の中で画像生成AIが仕事のツールではなく、
親世代の娯楽になった瞬間でした。

画像生成AIは特別なものではなくなった?

少し前まで、画像生成AIといえば

  • クリエイターが使う最先端ツール
  • デザイン業界に影響を与える存在
  • 仕事が奪われるかもしれない技術

そんな文脈で語られることが多かった気がします。

でも今はどうでしょう。
私の親が画像を送ってきたように、画像生成AIが日常に入り込んできてます。

Webデザイナーと初心者の違いって何だろう?

このご時世、ぱっと見すごい画像は誰でも簡単に作れます。

指示文(プロンプト)を入れれば、
数秒でそれっぽいビジュアルが完成する。

たとえば、
「ゴルフでスイングしている男性」
そんな一文を入力するだけで、
それらしい雰囲気の画像が一瞬で生成されます。
実際に生成されたのが、こちらです。

では、Webデザイナーの価値はどこにあるのか?

ここで改めて思うのは、
「作れること」「設計して作れること」は違う
ということです。
誰でも画像生成AIで画像は作れても、

  • 誰に向けているのか
  • 各要素で何を伝えたいのか
  • どんな印象を与えたいのか
  • ビジネスとしてどう機能するのかなど

そこまでは中々考えれないと思います。

無数に生成された選択肢の中から、
目的に合うものを選び取り、
不要なものを削ぎ落とし、
意味を与えていく。

その「思考の積み重ね」こそが
Webデザイナーの価値そのものであり、
設計されたデザインなのだと思います。

親から送られてくる画像は、
とにかく自由で、「作ること」自体が楽しいみたいです。
これはクリエイティブの原点かもしれません。

まとめ

画像生成AIはこれからも想像以上のスピードで進化し続けると思います。
便利になった分だけ、
「何を伝えたいのか」「なぜ作るのか」という部分の価値は
はっきりしてきたように思います。
画像生成AIが広がる今だからこそ、
考える力設計する力が、より重要になってくると
親の画像を見ながら考えさせられました。

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