2020.10.22

デザイン

みんなでチャレンジ!20分クリエイティブ

20分クリエイティブとは?

GMOインターネットのクリエイティブチームでは、
チームの活動として「20分クリエイティブ」というものを取り入れています。

元のアイデアは、3年ほど前にbitAさんで公開されていた「ガチンコデザインコロシアム」の記事をみて「なにこれ面白そう!」となり、真似をしてやってみたのです。

GMOインターネットグループのGMOペパボ社もイベントでやっていましたね。

こちらの内容をざっくり要約すると「15分間でお題に沿ったバナーを制作し、優勝を競い合う」という企画です。僕も学生時代に、友達と一緒にお題と時間を決めて作って見せ合うみたいなことをやっていたので、ああこれは面白そうだとイメージがわきました。

チームで取り組むと良いところ

「これ、面白そうだからやってみようぜ!」と軽いノリだけで持っていくのもさすがになぁ・・と思い、20分クリエイティブに取り組むメリットを考えてみました。

  • 未経験スタートのメンバーが多いので、制作経験の強化になる
  • GMOインターネット以外の制作に触れる機会をつくり、表現の幅を広げる
  • 事業会社よりもシビアな制作会社のスピードに負けないクリエイターになる

学生時代の修行期間には、「1枚のバナーに1時間以上かけたら存在価値なし」と厳しいご指導をいただき(人件費 > 案件フィーとなってしまうため)、そもそも短時間で作れることはそれ自体が素晴らしいことなのだと学びました。

いざ、チームで始める段階では「15分は短いかもしれない」と頭をよぎり「プラス5分してやってみるか」で、いよいよ20分クリエイティブがスタートしました。

20分クリエイティブのススメ方

ざっくりこのような流れで進めていきます。

それでは、ここからはいくつか作品を紹介させていただければと思います!

バナー編

Webデザイナーの基本とも言えるバナーの20分制作です。

ポートフォリオ講座のバナー

実際に職業訓練校向けに実施した「ポートフォリオ講座」の集客バナーがお題です。もっと大きなイベントになったらこの時のアイデアを使うかもしれません。

宮崎オフィス求人バナー

求人のバナー出したことないんですが、もし出すとしたら・・?的な感じのお題です(一部卒業された方の写真につきモザイクをかけています)。

「仕事っぽい真面目なお題ばっかりやってるな」と思いましたか?実は違うんです。「好きな◯◯をPRしよう」とか、「◯◯が35周年なので記念広告を作ろう」とか、もっと自由なお題に盛り上がりながら取り組んでいるですが、お察しの通り権利的にWebで公開できないものが多いのですw

作ったバナーの数も、3年近く続けているので、累計では1,000枚を超える無限の20分バナーが社内に蓄積されています。

それ以外編

最近ではロゴやポスターなどそれ以外のものがお題になることもあります。

ChatWork部屋のアイコン

宮崎オフィスのオンラインイベントを企画するCWルームのアイコンを作るお題です!一個変なのが混じってますが、僕が少しふざけて作ったやつです。実写なのでモザイクをかけておきます。

新設する開発チームのロゴ

新設するエンジニアチームのロゴを作るというお題です(スペルが違ったりするのはご愛嬌)。実際に、この中から採用されてチームの紹介資料に使われたりします!

オリジナルの書体で「森」の字をつくろう

ひだりてフォントは流行りそうですね!

宮崎拠点のデザイナー数名でやっていたのですが、徐々に渋谷本社でも取り組みが始まりました。20人以上大人数で一斉に取り組むと迫力があります。

お題の自動収集&投稿BOT

最近では、ChatWorK APIを利用した「お題の収集出題BOT」が誕生しました。

このようにお題を自動で集めます。

そして自動で出題します!

宮崎オフィスにはクリエイター以外の職種も沢山存在するので、他の職種の方々からもお題を受け付けています。たとえば・・

  • ◯◯な施策を考えてるので、参考までに表現してほしい
  • ChatWorkのアイコンが気に入らないので、顔写真をいい感じにしてほしい
  • 歓迎会やイベントのロゴやポスターを作って欲しい
  • 好きなアイドルやキャラクターの壁紙を作って欲しい

・・等、なんでも作ります。事前にお題をBOTに入れておくことで、溜まった中からランダムに出題してくれる仕組みになっています。
お客様のサポートをしているメンバーは日中は常に電話対応をしており、リアルタイムでの参加が難しいのですが、これなら時間に関係なく出題することができます!

よかったら是非お試しを!

当初は「面白そう」で始めたのですが、最近はクリエイターの修行に加え、制作を通じて普段関わりの無い別職種のメンバーともコミュニケーションのきっかけになれば良いなと、考えるようになりました。せっかく同じオフィスで一緒にお仕事をしているので、少しでも活かして何かできたらうれしいです。

よかったら是非みなさんの現場やお友達とも一度試してみてください!時間的なドキドキもそうですし、みんなでやると競争みたいな感じの楽しさや、「こういう表現もできるのか」という驚きもあったりしますよ。

この記事を書いた人

ブーノ

デザイナー

長野18年→横浜6年→東京3年→宮崎3年。アニメとゲームとスマート家電が趣味です。日本に名前を残す最高のクリエイターを目指しています。