2021.06.15

デザイン

素敵だなと感じたキャッチコピー4選

皆さんお久しぶりです。気づけば入社して9ヶ月目になります!私が仕事をしているときに、キャッチコピーってデザインと同じくらい大事だな、と何度も感じたりしました。
たくさんの人に響くキャッチコピーは記憶に残り続けてくれますし、会社が目指す考え方にも共感してもらえます。

今回は、世の中にあるキャッチコピーの中から個人的に素敵だなと思ったものと、表現として参考になったものを厳選して紹介させていただきます。

素敵だなと感じたキャッチコピー4選

株式会社ニトリ 「お、ねだん以上。ニトリ」


「お、ねだん以上。ニトリ♪」というフレーズ。ほとんどの人が一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?この意味は「値段」以上の「品質」​がありますよという意味を、ダジャレでユーモラスに伝えています。お客のつぶやきのようにも、「お値段以上」という意味にもとれ、1つのコピーに2つの意味が込もっていることが伝わります。

メロディーが入るとさらに覚えやすくなりますね!短いフレーズで印象づけたいという場合にはこちらの方法を試したいなと思いました。

▼ニトリCM

ニトリ公式企業サイト

ニトリ公式企業サイトです。店舗一覧、営業時間、サービス内容など店舗情報のほか、採用情報、求人情報、FAQ・お問合せを掲載しています。また商品…

株式会社リクルート 「ゼクシィ」結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、あなたと結婚したいのです。


2017度最高新人賞を受賞した、博報堂・坂本美慧さんによるリクルート「ゼクシイ」のポスターです。同性婚や未婚率・離婚率の上昇など、結婚を取り巻く社会状況が複雑化している中で、「結婚しない人のことを否定せずに、結婚の良さを伝えるCMになっている」と賞賛されています。snsでも共感の声が多く話題になりましたね。

「キャッチコピーは短いもの」という印象だったのですが、語りかけたり、自分の心の声を表現すると共感を持ってもらえる作品になるのかなと感じました。

[Story] ゼクシィ | 株式会社リクルート

サービスへの想い、進化、目指す未来についてご紹介します。

資生堂 「一瞬も 一生も 美しく」

国井美果さんにより生み出されたこのキャッチコピーは、2005年にコーポレートスローガンとして採用されています。グラフィックは、「最高の美」に挑み続けるという姿勢を、コーポレートカラーの「赤」を背に、モデルである水原希子さんの表情とメイクで表現し、「一瞬と一生」の美を、花咲くように勢いをもって弾けるスキンケア化粧水のシズルによって表現しているそうです。

フレーズはシンプルですが、キャッチコピーの「一瞬と一生」の美しさをグラフィックで表現すことで、さらに強い思いとインパクトが伝わる作品になっているなと感じます。

dof inc. | CASES | 資生堂 コーポレートスローガン

dof inc. | コミュニケーション・デザインを強みに、ビジネス課題の発見と解決を行なうGrowth Agency

大成建設株式会社 「地図に残る仕事」

こちらは映画「君の名は。」の新海誠監督が制作に関わっているものもあり話題になりましたね。建設の仕事のイメージが一気に「かっこいい!」と誰もが思ってしまう素晴らしいキャッチコピーだと思います。そしてCMも「ミャンマー」篇から始まり、全6作が放映されいます。どのCMもストーリーやキャラクター・音楽・声優さんの力でキャッチコピーの良さをさらに際立たせていると思います。

言い切る形だと、相手に説得力を与えられますね。ストーリーやキャラクターを作成することで共感してもらえる部分も増えますし、仕事のイメージを想像してもらいやすくなる方法だなと感じました。

▼こちらで全6作の詳細を見ることができます。

テレビCM | 広告 | 大成建設株式会社

大成建設株式会社のオフィシャルWebサイト、「テレビCM」のご紹介です。大成建設株式会社は「地図に残る仕事。」をキャッチフレーズとして広告宣伝...

キャッチコピー作成をする際に参考になった本

出典:amazon.co.jp

私がキャッチコピーを作成する際にお世話になった本になります。自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か? 人の心を動かす「表現」にはどうしたらよいのか? 人に表現するのが苦手!という方にもおすすめです。キャッチコピー制作に行き詰まっているという方に読んでいただきたいです。

まとめ

写真や映像・雰囲気など本当に素晴らしいですが、どれもキャッチコピーだけでも伝わってくるものばかりです。写真やデザインは、キャッチコピーの良さをさらに後押しするような存在なのかなと感じました。まだまだ先輩に助けられてばかりで試行錯誤中なのですが、皆さんの参考になってもらえたら嬉しいです。また次の記事で!

この記事を書いた人

うま

うま

Webデザイナー

Youtubeと猫を愛する新人デザイナーです。