こんにちは、WEBデザイナーのふじもんです。
今回のテーマはこちら!
【Part.2】音楽好きのデザイナーが選んだMV TOP5
まずこのテーマについてですが、僕自身昔から音楽が好きでバンドをしていた時期もあり、
今クリエイター目線で改めて見返すと面白い・かっこいい作品が沢山あることから紹介させていただいてます。
なので第二弾ということで、前回同様ランキング形式でご紹介させて頂きます!
INDEX
【Part.2】音楽好きのデザイナーが選んだMV TOP5
第5位 OK Go – I Won’t Let You Down
OK Goはアメリカのロックバンドです。
彼らの作品はいつもクリエイティビティで「面白い」に命かけてる様なバンドです。(笑)
曲もすごく良いのですが映像のインパクトが凄いですね。
OK GoといったらこのMVが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
ミュージカルのように展開していくストーリーとクリエイティブな仕掛けが面白い作品です。
第4位 Sugarcult – Memory
Sugarcultはアメリカ・カリフォルニア州で結成され、最近はCDのリリースこそありませんが今も活動しています。
高校生の時にこのMVに出会ったんですが、衝撃的でした。
アップテンポな曲調とは裏腹に切ないアニメーションがこの曲をより良いものにしている気がします。
今観てもジーンとするな〜。
第3位 the cabs – anschluss
2013年に解散したバンドで活動期間も2009〜2013年と短いですが
名曲が多く、ファンが活動再開を願ってアンオフィシャルサイトを設立するなど
今もファンが絶えない魅力的な3ピースバンドです。
本作も8mmフィルム風の擦り切れた映像が、切ない雰囲気を作り上げているように思えます。
Ba/Voの首藤義勝はKEYTALKというバンドで今も活動されてます。
KEYTALKはポップス/ダンスロック調のバンドでthe cabsとはまた違った雰囲気で
MVも曲調にマッチしていて面白いので視聴してみて下さい。
第2位 きのこ帝国 – 海と花束
きのこ帝国のVo佐藤千亜妃は元々女優さんで2007年〜音楽活動を開始されたようです。
元女優さんだからなのか表現力の高い歌声はいつ聴いても圧巻です。
序盤は良くあるMVだなと思いがちですが、ラストサビでかっこいい仕掛けが待っています。(笑)
残念ながら2019年に活動休止に入り、現在はそれぞれ活動されているみたいです。
仕掛けが曲名ともリンクしていて更にかっこいい。
第1位 Sigur Rós – Hoppípolla
https://www.youtube.com/watch?v=mZTb8WxEW78
まるで短編映画のような作品で、お年寄りが街中にいたずらしていくストーリーがとてもユニークです。
そして妙に曲の美しさと映像の相性が良く、何とも不思議な感覚になります。
2016年にFUJI ROCKで来日しているみたいです。友人がその時のライブを観たのですが、「ただの宇宙だった」と言っていました。(笑)
わからなくもない・・
彼らはアイスランドのバンドで更に面白いのがこの歌の歌詞は母国語ではなくVo ヨンシーの好きな本を逆さから読んで歌詞にしているらしいです。
MVだけではなく曲の中にも仕掛けがあり、クリエイティビティな作品だと思いました。
以上、【Part.2】音楽好きのデザイナーが選んだMV TOP5でした。
また次回の記事でお会いしましょう。