2021.02.25

その他

アイドルの握手会マーケティングとUI/UX

こんにちは!デザイナーのみのむしです。
私はここ1年ちょっとの間、アイドルにハマっております。
アイドルファン歴1年ちょっとって、長年アイドルを応援している方々からしてみれば大変ニワカなのですが、ハマりたてゆえにとても新鮮に感じたり衝撃を受けたりすることがたくさんございました。
そこで今回は、この1年ちょっとで感じたアイドル周りのマーケティングとUI/UXについてお話させていただければと思います。

急にUIやら専門用語を出してしまいました。失礼しました。
あとアイドルのマーケティングはまだしも、UI/UXってどういうこと?と感じている方も多いと思います。
簡単に説明いたします。
※もちろんこの内容は全アイドルに当てはまるものではないので軽い気持ちで読んでください。

マーケティング

商品やサービスを売るための施策的なやつですね。
ここでは、アイドル業界の販売戦略についてお伝えしていきます。
ライブ、CD、握手会、写真集…などなど、ぱっと思いつくのはこのようなものでしょうか。

今回はその中の「握手会」に焦点を当ててお伝えしていきます。
※現在は新型コロナのご時世のため、オンラインでお話できるイベントが握手会代わりのようです。ZOOMとかテレビ電話に近い形ですね。

UI

ユーザーインターフェイスの略です。ここいらでようやくデザイナーぽいことを言ってみます。
「インターフェイス(Interface)」とは、「接点 / 接触面」などの意味を持ちます。
Webサイトでいうとボタンや画像やフォントなど、ユーザーの目に触れる部分や情報のことです。

UX

ユーザーエクスペリエンスの略です。
ユーザーが製品やサービスを通じて得られる体験のことを意味します。
実際にWebサイトを見て、情報がわかりやすくレイアウトされていて「分かりやすい」や「この商品を買いたい!」と思うなどなど、ユーザーが感じることがUXになります。

UIとUXをざっくりWebサイトで表すとこんなイメージです。

このUIとUXの関連性をアイドルに置き換えてみるとこうなりますよね。

アイドルを見て「かわいい!」と思ったらもうそれは
アイドル=UI、かわいいという感情=UXが成り立っていると言ってもいいと思います。

以上を踏まえて
アイドルのマーケティング(握手会の販売戦略)とUI/UX(実際にお話して感じたこと)
についてお伝えしていきます。
前置きが長くなりました。スイマセン。

マーケティング編

握手会とCD

“CDを買ったらアイドルとお話する握手券が入っている”
というのはアイドル好きでなくてもなんとなく知っている方が多いと思います。

もう1つ、あらかじめネット上で応募する抽選制の握手会があるみたいです(初めて知った)
「5月5日 ●ちゃん 3枚 / 5月5日 ☆ちゃん 5枚」 申込み
「5月5日 ●ちゃん 2枚 / 5月5日 ☆ちゃん 1枚」 当選!
のような感じで、当たったぶんだけお話ができ、当たったぶんだけCDが届きます。

気になる費用ですが、私の応援しているグループはこんな感じでした。
CD1枚=約1000円、1枚あたり話せる時間=約10秒(高いと感じるか安いと感じるかはあなた次第でございます)

ではその申し込み期間がどのくらいかというと・・・

短すぎて見逃し、第一次応募を逃してしまいました・・・
普通キャンペーンとか短くても1週間、、いやせめて3日くらい・・・

しかし、この応募期間の短さが戦略だそうです。
期間を短くすることでファンに考える時間を与えない=たくさん申し込ませる やり方だそうです。

実際に私も一次応募を見逃したということで焦りまくり、
二次応募では脳みそを使わず最大枚数応募しました。(運営側の)計画通りですね^^

UI/UX編

握手会とアイドル

少しだけデザイナー視点で真面目なことを言うと、
握手会を申込むフォーチュンミュージックというサービスサイトがあるのですが、
情報が簡潔で見やすく、すっきりとしたレイアウトでとても良いサイトです。
推しのことしか頭になかった私でも迷うことなく直感的に申し込めました。

出典:forTUNE music フォーチュンミュージック

話を戻します、
ドキドキの人生初アイドルイベント当日です。
オンラインでのお話ということで、スマホを縦にセッティングしてビデオ通話のように会話をします。

画質は正直あまりよくないです。
が、可愛いアイドルが映ってるんです、手をふって、笑顔で、アイドルの笑顔というUI。
最高のUI。

当然我々ユーザー(オタク)の感情は「うれしい!たのしい!大好き!」
オンラインとはいえど推しと話せたドリームズ・カム・トゥルーです。

全部で10人くらいの子とお話したんですけど
みなさん髪型を変えたり、メガネかけたり、いろいろなUIを見せてくれるんですよね。ABテストかもしれません。
しかし時間が10秒ほどしかない時などはその姿を褒める余裕がなく、容赦なく切断されます。
オンラインの無情なところですね、会話を待ってはくれません。

悲しい・・もっと話したい・・・これもUXですね。
そしてこのもっと話したいという気持ちが次の申込みに繋がるというわけです。

おわりに

当たり前っちゃ当たり前なんですが、このサイクルは他のいろいろなサービスにも共通して言えるのでは、と思いました。

当社のドメインやレンタルサーバーなどのサービスも、ご利用いただいたお客様に満足いただき、ファンになってもらうというのがとても大事であり、とても嬉しいことです。

というわけで、みのむしに神対応をしてくれたアイドルのように、私たちのサービスもこれからもより多くのファンを獲得するべく、日々のクリエイティブに励んでいきたいと思いました。

このブログも同様にいろいろな人に読んで楽しんでもらえたら大変ハッピーです。アイドル好きな人もそうでない人も感想待ってます。

それではまた〜

この記事を書いた人

みのむし

デザイナー

ビール飲みたい