こんにちは!コウです!
今回は「Web解析士」の資格を受験いたしましたので、そちらのレポートをしていこうと思います!
INDEX
1.なぜWeb解析士を受験しようと思ったか
普段の業務を通してまだまだ提案力が低く伸ばしていく必要性を感じていたところ、体系的に学べる資格としてWeb解析士に興味を持ちました。
資格取得といった明確なゴールがあった方が達成感もあると思ったので、受験を決めました!
2. Web解析士とは?
Web解析士は、アクセス解析・デジタルマーケティング・コンバージョン改善など、数値から課題を見つけて提案できる力を学べる資格です。
一般社団法人ウェブ解析士協会が主催するものになります!
Web解析士について詳しくはこちらの公式ページからご確認ください!
3. 受験までの流れ
公式サイトから受験申し込みをし、試験自体はオンラインで参加人数に空きがある期間を指定し、その期間内であれば時間問わずいつでも受験可能といった形でした!
4. 勉強方法と使った教材
ほとんど公式から販売されているテキスト(PDF)と問題集のみで学習を進めました!
具体的にはまず何も見ない状態で問題集を解いてみて、今回はその時点で正答率が高かったので、問題集を進める→わからない部分や用語をテキストで補填という流れで進めました!
5. 試験の当日の流れ・難易度
試験は今回はオンラインで自宅から受験いたしました!
60分・50問の選択式です。
実務的な知識というより、「定義」や「概念の理解」が問われる印象で、暗記要素も強めでした
テキストを一通り読んだ上で、過去問を解いていれば十分合格できるレベルだと感じました。
心配な方は公式で講義なども行われているようなので、受講してみてもよいかもしれません!!
6. 結果と所感(合否)
一番重要な合否は、、、
無事合格できました!!!
難易度としては「しっかり準備すれば受かる資格」だと思いますが、初学者にとっては専門用語が多く最初はつまづくかもしれません。
7. 受験して得られたこと
・マーケティング全体の流れや基本的な用語の理解
・デジタルマーケティング施策の全体像(SEO、広告、SNS、メールなど)
・GoogleアナリティクスやSearch Consoleなどの基本的な使い方
・セッション、ユーザー、PV、直帰率、コンバージョン率などの指標理解
それらの指標を使った問題の特定・改善提案
・KPI・KGIの設計スキル
などWebマーケティングの全体像を理解し、数値データに基づいた課題発見や改善提案ができるスキル+Googleアナリティクスなどのツールを活用した分析力や、KPI設計などの実践的なマーケティングスキルが習得できます。
8. おわりに
「数字で語れる力」は強い武器になると思うので、今後は社内レポートや改善提案で今回の学びを実務でも活かしていきたいと思います!
今回は「Web解析士」の受験記を書かせていただきました!!ばいばーい!!