寒いですね、冬ですね。ふじもんです。
今日はAdobe Lightroom用で自作フィルム風プリセットを作成しましたので、
ご紹介させて頂きます。
いつも撮ってる写真の表現幅が広がるかもしれないので、参考になれば幸いです。
プリセットとは?
無料編集アプリ”Lightroom”に読み込むだけで、プロの編集データを再現できるものです。
経緯
今まで地道に自作プリセットを作っていたのですが、アップデートの影響か、全て消えてしまいました。
なので今回新たに作り直すことにしました。
その第一弾が今回ご紹介するプリセットです。
フィルム風のプリセットがもともと好きなので、自分好みに作成しました。
このプリセットはポートレートで使いやすいように作ってみたので、実際使うとどうなるのか・・・
ブルーとオレンジを気持ち強めに作って、肌の赤みが強くなりすぎないように抑えているのが特徴です。
このブログを書いているフロントエンドエンジニアの「しょうしょ」にモデルを依頼し試し撮りさせてもらいました。
彼女はいつも元気で活発なイメージがあるので、自分のポートレートのイメージモデルに近い気がしたのと、依頼した日に隣の席で頼みやすかったのでお願いしました。
そんな彼女のブログも面白いので、是非観て下さい。
作例
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
現像作業は個人の好みで大きく左右されますが、プリセット制作を通して自分の好みを見つけながら、レタッチへの知見も広がると思いますので是非挑戦してみて下さい。
下記からダウンロードも出来ますので、気になった方は是非お試し下さい。
ダウンロードはこちら
また次回の記事でお会いしましょう。