皆さま初めまして!24新卒デザイナーのベイちゃんです。
普段は、宮崎のhinataオフィスで働いていますが、現在は、さらなる成長のため東京オフィスで勉強しています!
今回が初投稿ということで、私が学生時代に意識していたことについてお話ししたいと思います。
専門学校のおはなし
専門学校に入学前の私は、パソコンをほとんど触ったことがない超アナログな人間で、デザインの知識も技術も、ほぼない状態でした。
しかし入学前の私は、なぜか「未経験もいっぱいいるでしょ!」と意気揚々と入学し、デザイン学科出身者で「Illustrator」も「Photoshop」も使ったことがある人が意外といるということを入学後に知り、絶望しました。
みんなよりスタートが遅れてる分、倍にして頑張らないといけない…と思い、この日から「積極的な自分」を演じ始めました。
キャラを演じる!デビューを果たせ!
「積極的な自分」を演じるとは、「キャラを作る」と同じイメージです。
これを始めたきっかけは、誰かが「人に思われたい人物像を演じろ!」と言っていたことを思い出したからというのと、単純に専門学校デビューというやつです!
「積極的な自分」を演じるにあたって、やったことは…
- 手をあげて発言する
- 先生に頻繁に質問しに行く
- ボランティアに参加する
- 学校に来た説明会に参加する
- 課題を多めに提出する
- コンペに参加するなど
普段からやっている人からしたら何てことないようなことばかりですが、これが私には効果的でした。
気づいたこと
「演じる」ことで気づいたことは、「非積極的な自分」のときより「チャンス」が増えたことです。
いろんなところに行ったり、話したりする機会が増えたことで、挑戦させてもらえたりすることが増えました。
「チャンス」が増えれば、「実績」も増えるので、自動的にポートフォリオも潤います!笑
さいごに
こうなりたい!というときは、そう思われたい(なりたい)人物像を演じてみてください。
演じているうちにだんだんと「演じていたもの」が自分のものとして昇華されていくはずです。
ちなみにこれは面接でも使えます!
今回の記事が、学生さんや就活生の方の参考になれば嬉しいです!