こんにちは、ふじもんです。
本日は最近どハマりしているカメラアプリDAZZについてご紹介したいと思います。
以前記事の中で軽くご紹介させて頂きましたが、あれから約1年使ってみた上でこのアプリの楽しみ方や便利なポイントを再発見しましたので、今回ご紹介したいと思います。
▼前回の記事はこちら
DAZZカメラとは？
改めてご説明させて頂きます。
DAZZカメラは、レトロな風合いやカラーネガフィルムの様な昔懐かしい写真が撮影できるスマホアプリです。
アプリ内には無料のフィルター機能が準備されており、手軽に切り替えながら様々なフィルターを楽しむことが出来ます。（一部有料）
https://apps.apple.com/jp/app/dazz-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/id1422471180
こんな方におすすめ
・フィルムカメラで撮りたいけど費用は抑えたい
フィルムカメラで撮影すると、フィルム代・現像代・データ化費用など27枚撮り換算でも平均¥2,000〜¥4,000ほどかかります。
僕もフィルムカメラが好きで撮影していましたが、費用面が原因で撮らなくなってしまったので、そういう方にとっては無料でしかもスマホで手軽に近い質感で撮れるのはありがたいです。
・SNS投稿時に他のみんなと差を付けたい
例えばInstagramにも似たようなフィルター機能はありますが、ちょっとわざとらしい印象を受けました（個人の見解です）
比較してDAZZカメラのフィルターは、色合いだけでなく四隅にわたるボケ（滲み）具合もフィルム特有の質感を表現していて、面白いなと感じました。
・アプリに飽きっぽい方
DAZZカメラには無料で使えるものだけでも16種類用意されているので、撮影シーンや被写体によって切り替えることで様々な風合いが味わえますので、飽きっぽい方でも長く楽しむことが出来ると思います。
再発見ポイント
次に、実際１年間使ってみて感じた再発見ポイントをご紹介したいと思います。
・アプリの操作性
アプリのUIがシンプルでわかりやすいのも魅力の一つだと感じました。
使い馴染みのあるiPhoneのように、基本的にはアイコン操作なので直感的にわかりやすいのと、アプリには珍しい多重露光設定ボタンがあるのもありがたいですね。（2枚の写真を重ねて撮る技法）
・カメラロールの写真を手早く加工
機能としてはあって当然ぐらいなんですが、カメラロールの写真を素早く加工してくれるのでフォルダにある写真で色々なフィルターを試せるのもポイントです。
・アプリに飽きっぽい方
要課金が必要ですが、実は写真だけでなく動画用のフィルターも用意されています。
レトロな8mmフィルム風から、平成を感じるVHSテイストなど様々なコンテンツが揃っているのも、魅力の一つです。
作例
ではここからは実際にどんな写真が撮れるのか、作例をご覧下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
手軽にスマホでフィルムの風合いを撮るならDAZZカメラはもってこいだと感じました。
皆様の写真ライフが少しでも楽しくなると幸いです。
また次回の記事でお会いしましょう。
