みんみんのカメラ日記 Vol.3

こんにちは、みんみんです。
前回のカメラ日記投稿から約4か月が経ちました。
今回はゴールデンウィークを使って、初めてのオーストラリアへ行ってきました!日本は新緑の季節ですが、南半球はちょうど秋の入り口。
シドニーから北上してブリスベン、ゴールドコースト、そして内陸のブーナまで、5日間の記録です。

ちなみにですが、みんみんのカメラ日記 Vol.2はこちらです!

4/30 シドニー市内 ― ついにオペラハウスと対面

シドニーは、最高の天気で迎えてくれました。

空が高くて、街全体がやわらかい光に包まれていて、どこを歩いても気持ちがいい。
地図を見なくても自然と足が向いてしまう、そんな歩きやすい街でした。

そしてやっと、写真でしか見たことのなかったオペラハウスと対面!

「うわ、本物だ……」って、ちょっと笑ってしまいました。
実物は思っていたよりずっと大きくて、白い屋根が陽の光を受けて、角度を変えるたびに表情が変わる。
何度シャッターを切っても、足りない気がしました。気づいたら、同じ建物だけで100枚以上撮ってました。

5/1 ボンダイビーチ ― 海と人と、まぶしい光と

2日目はボンダイビーチへ。

砂浜に立った瞬間、日差しが頬に当たる感触がちょうどよくて、しばらく動けずに海を眺めていました。
海が、ただただ綺麗で。「あ、これがボンダイか」って、声が漏れました。

波の音と、人の声と、まぶしい光と。

シャッターを切っているというより、空気そのものを写したい。そんな時間でした。
サーフィンしてる人、犬と走ってる人、ただ寝てる人。みんなそれぞれの過ごし方をしていて、見ているだけで楽しかったです。

5/2 ブリスベン ― ローンパインがいちばん好きな動物園になった

3日目はシドニーからブリスベンへ。

朝のローンパイン動物園(Lone Pine Koala Sanctuary)。
世界でいちばん古いコアラの保護区で、人生で初めてコアラに触れました!

毛は思っていたより硬くて、でもふわっとあたたかい。
眠そうな目で、ゆっくりこちらを見てくれて……もう、可愛すぎて言葉が出ませんでした。

そのあとはカンガルーにも会いました。広い草地の上で、近づいても全然動じない。
「え、こんなに近づいていいの?」って、最初はおそるおそる。
でもカンガルーの方は完全にマイペースで、こっちが緊張してるのが申し訳なくなるくらい(笑)。

柵で区切られた「動物園」というよりは、彼らの暮らしのなかにそっとお邪魔させてもらった、そんな朝でした。
今までで一番好きな動物園になりました。本当に。

5/3 ゴールドコースト ― 暮らしのなかの海

4日目はゴールドコーストのマイアミビーチ(Miami Beach)。

観光地というよりも、人がふつうに暮らしている街でした。
朝から海沿いをランニングしている人、犬を連れて散歩している人、ベンチでコーヒー飲んでいる人。
見ているだけで、こちらまで気持ちよくなってきます。

同じ海でも、ボンダイとはまた違う表情。

ボンダイが「遊びに来る場所」なら、ここは「日常のなかにある海」。
誰かの暮らしの一部になっている海を、横長の画面いっぱいに撮らせてもらいました。

そして実は、このマイアミビーチの写真、今回初めて「印象派の油絵みたいな」編集を試してみました。
輪郭をすこし溶かして、朦朧とした光の空気感を再現する手法です。Lightroomで何度も調整して、目の前で見ていたあのやわらかさを、そのまま閉じ込められた気がします。

あ、私もここに住みたい……ってちょっと真面目に考えました。

5/4 ブーナ ― 内陸の田園と、しずかな最終日

最終日はブーナ(Boonah)。
ブリスベンから車で南西へおよそ1時間、シーニックリムという田園地帯の小さな町です。

今日はまる1日、ドライブの日。
窓の外には、地平線まで続く牧草地と、ゆるやかな山並みと、ただただ広い空。
「うわ、なんもない!最高!」って、何度も友達と言い合っていました。

そしてこの日、なんと野生のカンガルーに4匹も出会いました!
それぞれ別々の場所で、ぴょんぴょん跳ねて草むらを横切ったり、遠くの牧草地からじっとこちらを警戒するように見ていたり。
ローンパインの子たちが人慣れしててマイペースだったのに対して、ここのカンガルーは距離があって、目が合った瞬間にぴょんっと逃げていく。
「あ、本当にここで生きているんだ」って実感しました。
車の中から「いた!」「あそこにも!」って大騒ぎ(笑)。

立ち寄ったのはLake Moogerah(ムーゲラ湖)。
湖の水が、信じられないくらい綺麗で。
光が差し込んで、水面がきらきらと揺れていて、しばらく言葉が出ませんでした。

都会の旅も楽しいけど、最後にこの田舎の時間が来てくれたことで、旅全体が綺麗にまとまった気がします。

最後に、ちょっとしたお土産話

今回の旅は、初めてあまり化粧をせずに過ごしました。
気負わずに自然のなかへ入っていけて、これまでより素直に、景色や人と向き合えた気がします。

カメラは毎日肩から下ろさず、夜にはその日撮った写真を必ず編集する。
テクニックは、正直なにも考えていませんでした。ただ、目に入ったその瞬間に、感覚でシャッターを切る。それだけ。

光が差した一瞬、誰かが笑った一瞬、海の音だけが聞こえた一瞬。
そんな瞬間たちが、いまもカメラの中にちゃんと残っています。

次はどこに行こうかな。すでに地図見ながらニヤニヤしてます(笑)。

次回のカメラ日記もお楽しみに!

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