2021.10.06

働き方

宮崎でクリエイターを目指そう!〜宮崎の素敵なところ〜

帰任のご挨拶:ブーノコバヤシ


突然のご挨拶となりますが、今月2021年10月を持ちまして私ブーノは約5年間の赴任(赴任と呼ぶには長すぎる期間ですがw)を終え、古巣の東京オフィスに帰任することになりました。

宮崎クリエイターではなくなりますが、引き続きブログは書き続けようと思うので、僕にファンがいるかどうか不明ですがご安心ください。

宮崎で過ごした5年間


2014年にGMOインターネットに入社してから約7年と数ヶ月ですが、宮崎で過ごした5年間は僕の中でかけがえないのない思い出と素敵な仲間たちとの出会いをくれました。

今から14年前に地元長野を離れて上京し、地方には仕事が無いと考え東京で就職をした僕が、2016年の11月から同じく地方の宮崎でクリエイターの採用活動に携わるという不思議な巡り合わせでした。

宮崎オフィスの素敵なところ

僕がお世話になった宮崎オフィスの素敵なところについて紹介させてください。

未経験からチャレンジできる

以前イベントで発信させていただいたテーマでもありますが、未経験からクリエイターの中途就職ができるというのは本当にすごいことです。

まず任せてすらもらえない制作の仕事に、6ヶ月間の職業訓練校を卒業して就職される方が多いです。僕は学生時代にアルバイトすらさせてもらえませんでしたし、どうやって制作経験・実績を作るかに苦悩していました。

在学しながら個人事業主として当時住んでいた横浜の方々に人づてに営業をかけ、音楽教室やイベントのチラシやサイトを作らせていただいたり、mixiで「お金払うからデザイン教えてくれ」と募集をかけてフリーランスの方に仕事を教わったり、OBの先輩に頼み込んでポートフォリオの作り方を教わったりともかく必死でした。

企業も50社程受けましたが全てダメで、もうデザイナー諦めようかと思ったこともあり、宮崎でのスタートは基本的には契約社員からですが、短期間でクリエイター職につける現場のみんなが羨ましいです。

実制作の中で苦労と経験を積み重ねて実力をつけていくものなので、クリエイターにとって制作経験が詰めることこそ欠かせないのです。

人間関係が濃い


東京で働いていた3年間は、忙しすぎたのもありますが、チャットも含め一日一言も誰とも会話しない日が2日間程ありました。宮崎は逆にみんなお喋りが好きで、一緒にご飯を食べたり、右も左もわからない上、縁もゆかりもない僕を遊びに連れ出してくれたり、気づいたらお酒を飲むのが大好きになっていましたw
飲めなかった焼酎が飲めるようになったのも宮崎に来てからですね。写真はチームのオリエンテーションで「フォントかるた」をした時のものです。

職種間の距離が近い

東京ほどの大組織になってくると、他のチームや職種と接する機会は殆どないです。
宮崎は今でこそ80名規模の大きな組織になってきましたが、赴任したての頃は10数名程度の規模感で、全く違う職種の人が日々何に取り組んでいるかがわかり衝撃を受けました。

その上、人事総務経理広報などの職種が不足しているため、誰かしらが兼任しなければ仕事が周らず、本当に大変なのですが、おかげでどれだけ他の職種の方々苦労されているのかが理解できるようになりました。

クリエイティブチームがある

地方では職種的にまだマイナーなクリエイター採用は本当に難しく、赴任して1年目は元々いた同い年のミノムシさんと僕の2人だけで、チームという規模感でもなく、マーケティング担当の方々と一緒に仕事をするような形でした。

なによりクリエイティブ経験者を中途採用する、ということそれ自体がとても難しく、応募も殆どない状況でした。1年で帰任する予定でしたが「この状態で放り出して帰るわけにはいかない」と思いとどまりました。
 
その後、思い切って採用方針をこれまで全社的にも試したことのない「未経験者の育成」に方向転換、そこから毎年少しずつですが仲間が増えて、みんなと一緒にいろんな経験と苦労を重ねる中で、正社員登用に真剣にチャレンジしてくれたり、チームとして後輩のフォローもできるようになり、今では10名規模のチームになりました。

宮崎の素敵なところ

優しい方が多い

諸説ありますが、宮崎は戦争の影響をほぼ全く受けなかったと地元の年配方々からは言われます。そのためか、気性の優しいのんびりとした文化と風土で、東京で競争意識と闘争心にあふれていた僕の心はすっかりおだやかになってしまいました。

食事が美味しい


「飲みにいく=味は別にそこまで気にしない」の考え方だった僕が味にうるさくなりました。
地鶏の炭火焼き、チキン南蛮、イセ海老(伊勢のエビではないためカタカナで書くそうです)、宮崎牛、何度食べても飽きないぐらい美味しいです。
唯一、ラーメンだけは、学生時代の6年間を過ごした横浜の家系ラーメンが本当に至高の存在で、時々禁断症状を起こしてしまいました。

アウトドアが楽しい


僕の趣味は自転車です。東京に居た時に買ったミニベロ(小径車)ロードを愛用しています。
宮崎にはサイクリングロードがあり、週末はだいたい往復50kmの距離を走っています。
雄大な景色の中を自転車で汗を流しながら走って、すこし田舎の方まで新鮮な野菜を買いにいくのが日課になっています。

最後に

宮崎オフィス、宮崎県の素敵なところは伝わりましたでしょうか。長い人生の中で決して短くない5年間を大好きな宮崎で過ごさせていただいた事に心からの感謝を。
これからは宮崎オフィスで一緒に働く仲間ではなくなりますが、同じGMOインターネットの仲間として、No.1クリエイティブを目指してみんなで一緒に活躍していけたらと思っています!

この記事を書いた人

ブーノ

デザイナー

長野18年→横浜6年→東京3年→宮崎5年→東京0年。アニメとゲームとスマート家電が趣味です。日本に名前を残す最高のクリエイターを目指しています。