2025.04.17

デザイン

働き方

【デザイナー向け】わたしのデザイナー1年目

こんにちは。おいもです!
今年はお花見に2回いきました🌸

早いもので入社してから来月で1年になります。あっという間ですね。。。
右も左もわからない状態からのスタートでしたが、周りの先輩方に助けていただきながら色々な経験をし成長することができました。
今回は、私の1年間を振り返っていきたいと思います!

1年を振り返って

この1年間では以下のデザインを経験しました。

  • ページ制作
  • バナー制作
  • ポスター制作
  • ロゴ制作
  • 動画サムネイル制作
  • 写真撮影

担当した案件数を数えてみるとちょうど約140案件でした…!!

また、この他にも先日は採用イベントで登壇して人前で話したりや資料作成など、デザイン以外の業務も経験しました。今まで以上に、誰かに何かを伝えるということを色んな角度から考える1年でした。

1年を通して学んだこと

インプット・アウトプットは大事

デザイナーとして働いてみて、一番感じたのはやっぱり「日々のインプットが本当に大事」だということです。デザインのトレンドや表現方法はどんどん変わっていくし、先に書いたように思っていたよりも依頼内容の幅が広く、バナーやページデザイン以外も幅広くインプットが必要でした。

それと同時にアウトプットも大事です。
弊社では研修の一環で日々のトレンドやクリエイティブ情報を毎日アウトプットするというものがあり、私も入社から毎日継続しています。初めはしんどいと感じましたが、今では無意識にトレンドや日々の制作で使用できそうな情報を探したり、アイデアをストックするようになりました。

また、アウトプットする中で言語化は必須です。自分が学んだことにプラスして相手にどうしたら伝わるかも考えるようになりアウトプットは、最大のインプットの言葉を改めて実感しました。

デザインに意味を持たせる

初めは制作する際に意味を持たせる考え方を癖付けておらず、制作する中で「とりあえず見た目を整えること」に意識が向きがちで、配色・配置・フォントなどに深い理由はなく、ふんわりした感覚で作っていました。

ある時なぜ?と聞かれた時に全部に対して「あんまり考えてないな…」と焦りそこから意識づけるようになりました。
まだまだ苦手ですが、目的ターゲットを制作前に整理してから取りかかることにより、フォントや配色レイアウトが意味を持ち、前より納得感のあるデザインになっていきました。

モチベーション維持の大切さ

入社したてはずっとなりたかったデザイナーとして働けることもあって、なれない環境の変化やプレッシャーの中で「頑張らなきゃ」と余裕もなく気合いだけで走っていた気がします。

私は好きで楽しいと思えることが自分の力を発揮できることを分かっていたので、このままじゃ楽しくなくなるかも…と感じ、「やらなきゃ」の義務感から「これ面白そう」「できたら嬉しい」の遊び心やゲーム感覚の軸に変えていきました。そうすると、デザインにも気持ちが反映され表現の幅が広がっていきました。

デザイナーとしての成長も大事だけど、「デザインが好き」という気持ちは失いたくないので、自分らしく楽しむ姿勢を大切にしながら、今後もいい循環でスキルアップしていきたいです!

もっと表現力を磨いていきたいです!

嬉しかったこともたくさん

大変だったこともたくさんありましたが、嬉しいこともたくさんありました。
自分が担当した案件のデザインで良い数字が出たとき、依頼者の方から感謝の言葉をいただいたときは本当に嬉しかったです!
また、新しいサービスのロゴコンペで自分のデザインが採用されたりと自分のデザインが認められた時は、デザイナーとして大きな自信に繋がりました。

何より、「本当に今デザイナーとして働いてるんだ」とふと実感できた瞬間は、すごく感慨深かったです…!

まとめ

この1年間は私にとって挑戦と学びの連続で、1年近く経ってやっとデザイナーとして働いていると言う自覚が出てきました(~_~;)

まだまだスキル不足だと感じる部分もあるので引き続きスキルアップに努め、自分のチームの商材の魅力を広められるようなクリエイティブを作っていきたいです。
2年目も初心と感謝の心を忘れずに、デザイナーとして成長し続けていきます!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう〜

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おいも

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