2022.09.27

動画

僕の夏休み IN 2022

皆さん、こんにちは
台風14号が過ぎ去った後から一段と涼しくなって、夏の終わりを感じる季節になってきましたね。
久しぶりの大きな台風だったのでほぼ毎週撮影に出ている私も家でまったりと過ごしました。

夏休みの思い出動画

さて、今回は夏も終わりということで8月の夏季休暇中に撮影したデータを使用して今年の夏休みをまとめた映像を作ってみました。

過去に撮影したデータを取り出すときにふと思ったのですが、今年に入って2週間に1回くらいの間隔で撮影に行っていて、昨年まではプログラミングばかりの引きこもりがちな生活だったのに大きく変わったのを実感します。

ちなみに余談ですが、実はこんなたくさん撮影に行ってるのには理由がありまして、プログラミングで培った経験からきてます。
もともとGMOインターネットグループに入社した当初、ミスばっかりしていて仕事が全然できなかったのですが、とにかくたくさんコードを書いて、いろんなものを作って自分には難しい案件でもどんどん挑戦して成長していきました。
コロナが蔓延し始めて外に出れなかったときなんかは、1ヶ月家から全く出ずにコードを書き続けてたこともあったくらいです。
そんなこんなで、とにかく手を動かして色んな経験をしたことがエンジニアとしての自分なりの考え方や価値観を形成してくれたので、映像制作でもとにかく手を動かして経験を体に染み込ませるということを大切にしてます。

とくに今の時代は情報が溢れかえっているので、学生でもすごいアプリケーションを開発してたり、動画制作においても映像の技術がどんどん進化して誰でも簡単にキレイな映像を作れるようになっている時代なので、たくさん経験を積んで自分なりのクリエイターとしての価値観を見いだすことはとても大事だと思います。

イチローさんが言っていた言葉ですが、「失敗をせずに目的を達成した人には深みは出ない」という名言があります。
無駄なことをたくさん経験して、ただの無駄とせず活かして自分の人生に深みを出すことこそが私をエンジニアとして成長させてくれた1番の要素ですね。

最近のブログは動画関連の記事ばかりでエンジニアらしいことをかけていなかったので、たまには真面目なことを発言しておきます。

作品

前置きがながくなりましたがこちらが今回の作品です。
やっぱり思い出を動画にするってめちゃくちゃイイなと感じます。
とくにこういったプライベートの動画は、楽しんで動画を撮ることが1番大事だなーと思うので最近では、重いジンバルを持った撮影は業務以外ではやらなくなってきています。
動画をとることばかりに気を取られて楽しめなかったら本末転倒ですからね。

もちろん、撮影に出かけるときは1つでも目標や挑戦することを考えているので、ただただ楽しんでるだけっていうわけではないですが。

去年の12月の動画を始めたばかりのころに作った作品を見返すと、少なからず成長したなと感じる部分が多々あります。

振り返りをするという意味でも、撮影したら作品にして記録するっていうことは大事なことだと思います。

久しぶりにこの動画を見ましたが、動画で記録を残す事で、そのときの情景などが鮮明に思い出されて懐かしいなと思い出に浸れるのでやっぱりやめられないっすね。
ただ、、、下手くそすぎて恥ずかしくなりますけどね。

というわけで今回はこのへんで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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柄本 広樹

美しい景色、人、食べ物、そんな当たり前の日常に彩るすべてに感謝し、 今も映像を作り続ける。

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