こんにちは!
Webデザイナーのayakaです。
「気になってるAIや機能があるけど、なかなか試せていない」なんてこと、ありませんか?
触ってみたいけど何から始めればいいか分からなかったり、失敗するのが嫌でつい後回しにしてしまったり……。
でも、実際に触ってみないと分からないことの方が多いなと、私自身何度も実感してきました。
以前、GMO AI Dayレポートで1日の過ごし方をお届けしましたが、今回は7月のGMO AI Dayで気になっていたAI機能や活用方法を、Photoshop・Figma・Claudeとツールごとに実際に触って試してみました。
完璧に使いこなせなくていいので、まずは気になるところから試してみてもらえたら嬉しいです。
INDEX
Photoshopの削除ツールを触ってみた

まずはPhotoshopの機能から。
写真に写り込んだ不要な人物やオブジェクトを、AIが自動で綺麗に消去してくれる機能を触ってみました。
実は結構前からあった機能みたいですが、恥ずかしながら今回初めて触ってみました。
なぞって削除できるのは便利で、何度かなぞり直すとより綺麗に仕上がる印象です。
これまでは不要な部分を長方形選択ツールで囲んで削除後に、コンテキストタスクバーから生成する方法を使っていたのですが、ポイントだけをサッと消したいときはこちらの方が早いかもしれないと気づきました。

さらに、写真だけでなくイラストにも対応できることが分かったのも収穫でした。
一発で綺麗に削除できたので、ブログの素材づくりや画像作成でこれから活用できそうだと感じています。
撮影した写真に映り込んでしまった人や物を消したいとき、素材サイトの画像を少し調整して使いたいときなど、ちょっとした「惜しい」を直したい場面で試してみるのはおすすめです。
Figmaのエージェントでプラグインを生成してみた

次に試したのは、Figmaのエージェント機能を使って、デザインシステムのコンポーネントが正しく使われているか、行間なども含めてチェックするプラグインを生成してみたことです。
以前は、AIにプラグインを生成してもらって読み込ませていたのですが、エラーが出ることもあり、その都度AIに修正してもらって更新し直す…という手間がかかっていました。
新しく追加された今回のエージェント機能では、その場ですぐに試せるのがとても便利でした。
今のところエラーもなく、使用感も良好です。

まだ精度を高めていく余地はありそうですが、パーツの確認や修正にかかる時間を大幅に削減できそうな予感がしています。
複数人でデザインシステムを運用していて「ちゃんとコンポーネントが使われているか目視で確認するのが大変」というチームなら、チェック作業の第一段階として取り入れてみると負担が減るかもしれません。
Figmaのエージェントは今回のプラグイン生成だけでなく、デザインそのものの生成・編集やモーションの土台づくりなど、他の用途にも使えるようなので、また別の機会に試してみたいと思っています。
Claudeで「今日やること」を可視化するダッシュボードを作ってみた

Claudeを使って、その日にやることを個人目標から逆算して可視化するダッシュボードを作ってみました。
行動設計のツールとして活用できないかと思い、試してみました。
目標、やりたいこと、参考サイトをClaudeに送るだけで、数分でダッシュボードが作成される仕組みを作ることができました。
やることリストは、目標ややりたいことに合わせて提案してもらえて、チェックリストまで生成してもらえるので進めやすかったです。
関連するトレンド情報やリンク集も集めて表示してくれるので、自分で情報を探すことで起きがちな見落としも減らせそうだと感じました。
自分では考えていなかったヒントも得られたので、これからも活用していきたいと感じています。
さらに、毎月決まったタイミングで自動的にリマインダーが届くように設定もしてみました。
朝リマインダーが届いたら、スケジュールや目標に変更があれば伝えるだけで、ダッシュボードを更新できる仕組みです。
まだ実際に運用を試せていないので、次回きちんと動くか検証してみたいと思っています。
「やることは決まっているのに、いつも当日バタバタしてしまう」というタイプの人には、朝イチでゴールから逆算した動き方が見える状態を作っておくと、迷う時間が減りそうです。
ClaudeとOutlookの連携を試してみた

最後は、ClaudeとOutlookを連携させて、会議室予約とOutlookの予定を比較し、AIに空き時間の候補を抽出してもらう検証です。
普段、予約一覧とOutlookのページを何度も見比べながら候補を出すのに時間がかかっていたので、これをAIに任せられないかと思ったのがきっかけです。

参加者の名前と希望の時間枠を伝えて、空いている枠を探してもらう、という流れで試しました。
設定が足りておらず、ClaudeからOutlookの予定に直接登録することはできなかったのですが、候補の提示自体は複数出すことができました。
今後調整を進めることで、スケジュール調整の時短につながりそうな手応えはありました。
定例会議の枠決めや、複数人の予定を見ながら候補日を出す作業に時間がかかっている人は、権限周りの設定を整えたうえで一度候補出しだけAIに任せてみると、たたき台作りが楽になりそうです。
まとめ
今回、気になっていたAI機能やAIを活用した便利ツール作成をいくつか試してみました。
Claudeで作ったダッシュボードやOutlookとの連携は、自分で仕組みを作った分、まだ運用を試せていなかったり、使いながら手直しが必要な部分もあります。
それでも、「時短の手応えは感じられた」というものもあり、実際に触ってみたからこそ見えてきた発見ばかりでした。
まだ自分がキャッチアップできていない機能や情報もたくさんあるはずなので、AIを使った情報収集も含めて、これからも積極的に取り入れていきたいと思っています。
気になっているAIや機能があれば、まずは一つ試してみることからはじめてみてください。